【歴代iPhoneシリーズ】デザインを振り返り♪ 徹底比較!
- 2020/04/20
- 【iPhone/iPad】 , 【iPhone】まめ知識 , 【iPhone】歴代まとめ , 【スタッフブログ】
こんにちは!モバイルステーションスタッフです。
新型コロナウイルスが世間を騒がせ、緊急事態宣言まで発令されてしまい、
世は自粛ムード一色…皆様いかがお過ごしでしょうか。
さてさて、そんな暗~い情勢下でAPPLEから嬉しいニュースが飛び込んできました。
それは・・・
新型 iPhoneSEの発表です! 発売日も4月24日とあとわずか!
新機種が出たら触りたくて触りたくて仕方ないこの私、とにかく実機をこの目で早く見たい!・・・のですが、 もうしばらくの我慢ですね。気長に待つとしましょう。 今年で初代iPhoneが発表されてから13年が経過しました。 当時はガラケー全盛、誰がここまで日本の携帯市場を席巻するモンスターシリーズになることを想像したでしょうか! ここでいったん、2020年3月までに発表されたiPhoneを画像と共に振り返ってみましょう。 iPhoneユーザーも、そうでない方も、ご自宅での暇つぶしにどうぞ! ・iPhone(初代)歴史を変えた端末です。 今は亡きスティーブ・ジョブズがプレゼンで発表した瞬間は、未だに動画サイトに残るほど有名です。 まさに歴史が動いた瞬間です。 サイズとしては、それまでにリリースされていたAPPLEの音楽プレイヤー iPodに近く、それにやや丸みを持たせた感じでした。 ちなみに通信方式の都合上、日本未発売の端末です。 ・iPhone3G
2008年に発表された第2世代目のiPhone。 日本を含む22地域で発売され、当時、ガジェット好きの芸能人がテレビで「これは面白い」と 楽しそうに紹介していたのを今でも覚えています。 液晶サイズは初代と同じく3.5インチ。今と比べると本当に小さいですね! ・iPhone3Gs
2009年発表、3Gとはあまり見た目の違いがありませんね。 当時はソフトバンクの独占販売だったことも懐かしい思い出です。 ・iPhone4
2010年発表。 両面がガラスになり、背面もそれまでのラウンドフォルムから平面へと、大きなデザインの変化がありました。 それに伴い本体も約3ミリ薄くなり、コンパクトさやスタイリッシュさが強調されました。 また、外観だけでなく性能面や、液晶の鮮明さでも大きな向上が見られた機種でした。 ・iPhone4s
4からややアップグレードされた程度と記憶しておりますが、当時からとても高い評価を受けていました。 (古参ユーザーからは最高傑作との呼び声も?!) こちらの機種からauの取り扱いが開始され、iPhoneユーザーが爆発的に増えたきっかけにもなっています。 私の友人にも4sからiPhoneユーザーになった人がたくさんいたのを覚えています。 ・iPhone5
2012年発表。 外見はより薄く、背面も含め金属メインのフレームに。それでいて先代よりも軽い。 大きな変化を遂げてリリースされた本機種ですが、ネット上では猛烈な批判があったことを覚えています。 「大型化=悪いこと」の風潮が今よりも強かったですからね… しかしながら、手に持った時の軽さには驚きました。画面サイズが大きくなりましたが、本体サイズ自体はさほど変わらず。 それでいて手のひらに収まるというお手軽さ。 今となっては最高のサイズ感と評価する方も。 ・iPhone5s
2013年発表。 今では定番のカラーバリエーションとなる、新色のゴールドが話題になりました。 画期的な新機能として、ホームボタンに指紋認証機能が追加されました。画面操作なしにロックを外せるということで、 なんてハイテク機能がついたものだと驚いたのを覚えています。 更に、5から厚みや重さにも変化はありませんでした。これもすごいポイントですよね! スティーブ・ジョブズは2011年10月に56歳の若さで亡くなったのでこのモデルの開発には携わっていなかったのかな…と思うと感慨深いですね。 ・iPhone5c
5sと同時に発売した廉価版。カラーバリエーション豊富で、 当時では驚愕の5色展開(グリーン、ブルー、イエロー、ピンク、ホワイト)! 廉価版とはいえ、当時リリースのスマホゲームなどは問題なく使用できました。 その可愛らしい見た目と、必要十分な性能に留めて低価格を実現したことから、 若者やライトユーザーからの支持が高かった印象があります。 ・iPhone6 / iPhone6 Plus
2014年発売。 背面に出っ張ったカメラに賛否両論ありましたが、液晶の大型化を求める声も大きかったようで売上も好調、 ロングセラー機種となりました。 PlusはiPhone6と同時に発売された大型モデル。 液晶サイズは6の4.7インチ→6Plusの5.5インチという大型化。スマホで動画を見たりするユーザーが増えたこともあり、 徐々に大きなサイズの需要も増えた模様です。 当初の前予想を覆し、後の大型モデルに繋がるきっかけとなる一台となりました。 ・iPhone6s / iPhone6s Plus
2015年発売。 新色にローズゴールドが増えたことと、指紋認証速度が上がりました。 本体背面には6/6Plusとの差別化のため「S」の文字が刻印されています。(←気付いてましたか?) ・iPhoneSE
2016年発売。 こちらの機種を端的に言い表すと、iPhone5のボディに6sの性能を詰め込んだ感じでしょうか。 6sと比較すると液晶サイズは小さくなっていますが、この手のひらに収まるお手軽サイズの復刻を 待ち望んでいたユーザーも多かったようです。 結果として発売から4年経過する2020年現在も使用されている方、お買い求めになる方も多くいらっしゃいます。 まさにロングヒットモデルです! ちなみにSEとは、Special Editionの略です。 ・iPhone7 / iPhone7 Plus
2016年発表。 iPhone6/6Plusとほぼ同じデザインですが、正式なナンバリングモデルとしては初となる驚異の6色展開(レッドモデル含む)! 全モデルまでとの大きな違いとして、ホームボタンがそれまでの物理ボタンから疑似ボタンへと変更になりました。 電源をオフにするとホームボタンは押し込めません。これはあたかも押しているような感覚を振動で生み出しているんですね。 地味ですが、これはすごい技術では?と個人的には思います。 また本機種から、Plusのモデルはカメラがデュアルレンズ仕様となりました。 ・iPhone8 / iPhone8 Plus
2017年9月発売。 iPhone4s以来6年半ぶりの背面ガラスモデルとなります。 しかしながら、デザインは7からの発展型、ガラス面も大幅に強度が増してキズがつきにくくなりました。 とはいえ、やはり落下時に割ってしまわれる方も多く、 これまで以上にiPhoneケースの使用率が上がった印象があります(特に手帳型!)。 また2020年4月中旬現在で、ホームボタンのあるものとしては最終モデルとなっております。 日本国内ではホームボタンの人気が根強く、数日前まではappleのオフィシャルストアにも注文ページが載るほどにロングヒット、ロングセラー製品となりました。 こちらも限定色のレッドがリリースされており、かなりの人気を博しました。今となっては新品としてはなかなか入手しづらいレアモデルとなっています。 ・iPhoneX 2017年11月発売。
iPhone10周年記念モデルとしてリリースされた本機種。 最大の特徴としてはやはりホームボタンの撤廃と全面スクリーン化でしょうか。 それによりiPhone8とほぼ変わらない外観サイズにもかかわらず、液晶は5.8インチという大画面を実現しました。 またカメラにはデュアルレンズを標準装備し、まさにハイスペックモデル。 新しい時代のiPhoneを位置付けるような象徴的な一台です。 ・iPhoneXs / iPhoneXs Max
2018年発売、前作iPhoneXの後継機モデル。 ハイスペックさはそのままに、ストレージに512GBという大容量が選択可能になりました。 またカラーバリエーションとして、シルバー、スペースグレー、ゴールドの3色展開がされました。 Maxは以前の「Plus」モデル的な位置付けとなり、ホームボタン撤廃の恩恵もあり、 とても大きな液晶サイズを実現しています。 動画配信サービスや美しい写真を楽しむ方向けの機種と言えます。 ・iPhoneXR
2018年発売。 iPhoneXs/Xs Max から約1ヶ月後にリリースされた本機種は、いわばiPhoneXsの廉価版モデル。 5sと5cの関係性のように、価格を押さえながらも全面液晶の大型ディスプレイを実現しています。 カメラはシングルレンズ搭載。 ストレージ容量も64/128/256GBと、必要十分な選択肢となっております。 また5cのようにカラーバリエーションも豊富で、ブラック、レッド、コーラル、ブルー、イエローの5色展開。 色味もマイルドで可愛らしさを感じます。 ちなみにサイズ感は、XsとXs Maxの中間、やや大きめながらも比較的取り回ししやすいサイズとなっています。 ・iPhone11
2019年発売。 11シリーズはProモデルも含めて全て同じチップを搭載しており、高い性能を実現しています。 更にはデュアルカメラを搭載しながらも価格を抑えた、まさに「コスパの高い」モデルと言えます。 またこちらも6色展開、64/128/256GBのストレージ選択と非常にお求め易い機種となっております。 ・iPhone11Pro / iPhone11 Pro Max
2019年、iPhone11と同時発売。 11Proはコンパクトなモデルで、片手操作が比較的簡単なサイズ感となっています。 最大の特徴として、有機ELの「Super Retina XDRディスプレイ」を搭載しております。 …まあ、簡単に言ってしまえば、Xsシリーズと比較して明るさなどの液晶性能の向上と バッテリー持ちが大きく改善されています。 そして、2020年4月… ファン待望のホームボタン復活モデルとなるiPhoneSE(第二世代)がリリースされます… まさにスペシャルエディション! Docomo/au/Softbank版につきましては、残念ながら新型コロナの影響か販売が5月まで延期されてしまいましたが、 APPLEストア直販のSIMフリーモデルにつきましては予定通り4/24リリースされます(すでに初回予約分完売との噂も?!)。 価格を押さえながらも11などの最新モデルと同じチップと、人気の根強いホームボタンが復活し、馴染みがありながらも快適な使用感が約束されています。 これは要チェックですね! さてさて、ここまで長くなってしまいましたが、皆様いかがでしたでしょうか? 外出自粛中の退屈しのぎになっていたら嬉しいです。 最後にはなりますが、一刻も早い事態の収束を心よりお祈り申し上げます。 それではまた!
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